1月4日に右手・手根管症候群の手術を受け、リハビリしていました。
1月下旬に試し乗りをして大丈夫と判断、2月11日のMCFAJクラブマンモトクロス開幕戦@モトクロスヴィレッジ に参加しました。
2月3日に父が亡くなり、8日に送ったカミカゼですが、喪に服しレースを控える考えはありません。元気で走るほうが父も喜んでくれると思います。
↑ 朝の公式練習。やはりフリー走行とは違い気合が入る、レースの緊張感はいいね! マシンは『GASGASっぽくしてある』KTM 350SX-F(笑)。
この日は、MFJ選手権ライダーがシーズンイン前の実践ウォームアップで多数参加していて、カミカゼの子供どころか孫みたいな年齢のライダーと走る。これもMCFAJの特徴ですね。
↑ GPクラスヒート1、タイミング上手く合いスタートダッシュー!
無事ホールショットからの全開開始。
#3田渕タケシ君と楽しくバトり、
#72大塚忠和くんとも楽しくバトり、
ヒート1は、選手権ライダー當間弦樹(とうま・げんき)選手19歳、大塚忠和くん52歳、選手権ライダー木村優希選手13歳 に続く4位でフィニッシュ。右手の具合も問題なく、復活レースにしては上出来と思います。
ヒート2は黒ウェアに着替え、再びビシッとスタートダッシュして、
13歳と楽しくバトり、最後は大塚忠和くん、大内ケンヤくんに続く3位フィニッシュで、総合3位獲得。
まずは無事に走れてホッとした。表彰式に行ったら、誰も来ていなくて独りぼっち。絵にならんなー、3人でシャンパンファイトしようよー。
大会の模様は、月刊ダートスポーツ3月24日発行5月号にて掲載予定です。