12月9日は恒例の『一将祭』かずまさまつり がMX408で開催され、レジェンドクラスを走った。
レジェンドライダー増田一将君が企画も運営も進行もおこない、かつキッズクラスからレジェンドクラスまで全てのレースにゲスト参戦して走るという、マラソンやクイズ大会もあり、大忙しのスーパースター一将だ。
レジェンドクラスには、小川幸平、横澤拓夢、横山遥希など現役から、長田智邦、片平竜英、君山竜、一将などなかなかスゴイメンバー13台が集まった。40歳代まではいるが50歳代はゼロ、カミカゼが最高齢62歳。
ハンデというかファンマシンは横山選手のKX85、さらに横沢選手と一将選手がCR125、片平選手と君山選手はYZ125だ。
レースは2ヒートで、カミカゼは9位/8位の総合8位。
とても楽しく走った。
イベント冠スポンサーのウェストウッドは、カミカゼのJTウェアスポンサー。そして来年もJTニューモデルを着ます! JT Racingでかっこよく走れるよう精進します。
★イベントの模様は12月24日発売 月刊ダートスポーツ2月号に4P掲載されました。
↑ 元A級後藤賢一郎選手(#15)と結構ずっと競り合う。
↑ 序盤はKX85を駆る#66横山選手とバトる。横山選手、来季はカワサキだそうだ。
↑ 恒例のジョーカーレーンが面白い。一度は必ず通らなくてはいけない、通過忘れには大ペナルティ!
↑ コースもベスコン、楽しく全開した。
↑ カミカゼピットではワールドVETの報告写真と表彰盾、さらに現役時代に載っていたKX(レストア済み)の展示をおこなった。
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