5月19日、MCFAJクラブマンモトクロス第4戦が 軽井沢モーターパークで開催され、GPクラスでぶっ飛ばしてきた。
好天に恵まれたが散水が追い付かないようで、スタートで出遅れてしまうと辛い煙幕状態。
なのでヒート1、頑張ってホールショットからのトップを狙っていくが、、、
↑ 赤ヘルメットがカミカゼ。飛び出したカワサキ#87はブラジルライダーのパウロ選手。この後カミカゼは第1コーナーを3番手でまわり、ファイト。
↑ 土を浴びながら大内ケンヤ選手と西信明選手を追いかける。
↑ マシンセッティングはなかなかよろしい。
ヒート1はそのまま3位フィニッシュした。
↑ 午後のヒート2、ホールショットからトップに立つ。スタート後の第1コーナーは完全なホコリ煙幕世界となり、ライダーもギャラリーもコースも何も見えず、、、撮影班はスタンバっていたのにあまりに何も写らずオカンムリ。危険です。
1ラップ目、すぐ後ろに大内ケンヤ選手が迫る。
↑ ここで来るか(;'∀')というところでケンヤ選手にパスされてしまい、追いかける。最後まで接近戦だったがカミカゼは2位フィニッシュ。ヒート2のほうがきっちりファイトした感じ。
↑ ということでGPクラス総合2位でした。「最近のケンヤ選手はタレなくなって、後半もパスのチャンスがなかなかないです」とコメント。
↑ 一緒にワールドVETに行ったときはとても幼かったケンヤくんのお嬢さんも、きちんとコメントできるレディに。3位ポディウムは4年ぶりに走って速かった斎藤ヒロシ選手。
さて次週は2019ジャパンVET。
はりきっていきましょう。
MCFAJ第4戦の模様は月刊ダートスポーツ6月24日発行号に掲載予定です。
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