JNCCの2020最終戦 エンデュクロスがオフロードヴィレッジで開催され、FUN-SA(100分・55歳以上/上級者対象)に出場した。マシンは年初にアメリカから持ち帰ったCRF450R。8月の『JNCC岐阜ほうのき大会』にこれで走ってとてもおもしろかったので、今回はMX仲間を誘い、北海道から源治くんグループ、そしてMCFAJでのライバル田渕くんも同じクラスで、スーパースター東福寺さんも出場して、東福寺vs源治vs田渕vs伊田 という、『カムバック黄金時代』な顔ぶれに。
源治くんのチーム『ビバーク北海道』のパドックに入れていただいた。カミカゼはゼッケン8番CRF450R(但し公式リザルトではゼッケン064。笑)。
夏の『JNCCほうのき大会』に続き、今回も東福寺さんと並んでスタートを待つ。往年のファンの方たちが写真や動画を撮ってくれた。
FUNクラス161台 スタート前。黒ジャケットはセコンドを務めてくれたホリちゃん。
レースクイーンのコ、まるでフィギュアのようなバランス。
JNCC星野代表の華麗なフラッグでFUNクラス100分がスタートした。
東福寺さんのうしろ、いろいろ勝手が違うのでまずは慎重にいく。
なぜなら今回は『エンデュクロス』なのでこんな丸太セクションもある。気をつけてクリアしても、どうしてもエンストしてしまい。。。右に写っているのはエスケープラインを選んだライダーだ。
もちろんいつものMXコースもあり、フラットセクションや田んぼエリアもあり、久しぶりに長時間をブイブイ走った。
結果は、FUN-SAクラス3位でした。1位田渕くん、2位源治くんなので順当というか年齢順というか(笑)。モトクロスVETライダーで上位を占めたということで(^^)/ 楽しみました。
そして話題のバイクも走っていた。
3時間COMP・AAクラスチャンピオンの渡辺マナブ選手は、午前のFUNにヤマハ・テネレ700でゲスト参加。大きな車体を自由自在に取り扱って、そして午後の3時間COMPでトップバトルを見せてくれて、最後はきちんと優勝するのだから、さすが。
MTBダウンヒル『Team G CRross HONDA』時代のライダー仲間、内島亮選手。コレ何?と思えば電動バイクで『SUR−RON Light Bee X』というのだそうだ。途中ピットインしてバッテリーを交換するらしい。JNCC初の電動バイク参戦、これもまた時代ですね。
そして午後の3時間COMPクラスを観戦。さらに過激なセクション登場!。マナブ選手、モトクロスの小方誠選手、鈴木健二選手、トライアルIASの野崎選手らのトップバトルもすごく、みっちり観戦した。
うわー! 3時間COMPでは巨大タイヤやログピラミッドがそびえ、右側の渋滞がエスケープライン。
今回も皆さまからの応援声援ありがとうございました。
無事終えて夜は、源治くんたちと西川口のホルモン焼肉で打ち上げをしたのは言うまでもありません。
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