2010 ワールドVET フォトE 秀明さん! (写真クリックで拡大)
2010 ワールドVET フォトD ブロック・グローバー!
2010 ワールドVET フォトC ダグ・デュバック!
【ph】 ↓ ワールドVET前の木曜日、予備エリアのコースではデュバック先生のビギナースクールがおこなわれていた。座学タイムでは、「腕のチカラを抜いてバランスを取りましょう」と話していた。
2010ワールドVETフォト B (写真クリックで拡大します)
2010 ワールドVET フォトA (写真クリックで拡大します)
【ph】 ↓ 日曜ヒート2 スタート最初の大ジャンプ。 #10は、ここ数年ずっとライバルのマッツ・テディ(USA)。#151は昨年も今年も+50チャンピオンを取った ピート・デグラーフ(カナダ)。 みな、オドロキの速さでブッ飛ばす。
2010ワールドVET フォト@


ワールドVETの関連記事と公式リザルト
Isao Ida came from Saitama, Japan, to race the Over-50 Pro class. Ida was the 1986 Japanese 125 National Champion. Ida finished fourth, while Hideaki Suzuki (the 1972, 1973 and 1974 Japanese National Champion) took a second in the Over-60 Pro class. They were part of a large contingent of Japanese riders at the World Vet.
「ニッポンの埼玉県から出場した1986年のナショナル125ccチャンピオン、伊田井佐夫選手。+50プロクラスに出場し、日曜に総合4位という結果を出した。さらに日本の鈴木秀明選手(1972・1973・1974年のナショナルチャンピオン)は、+60プロクラスで総合2位を獲得。ワールドVETで大活躍する注目のニッポン人ライダーたちだ。」 と、埼玉県から、とか、チャンピオン歴もきちんと書いてあります。嬉しいですね。良い記念になります。 ↓もうひとつ見つけました。 ●関連web記事 「モーターサイクルUSA」 http://www.motorcycle-usa.com/2423/Motorcycle-Photo-Gallery/2010-MTA-Vet-Championships-at-Glen-Helen-Raceway.aspx こちらには、チャンドラー佐藤さんの写真が載っています。 ★2010ワールドVETの公式リザルト ↓土曜 http://www.tracksideonlineresults.com/trackside/glenhelen/index.asp?sp=&s=&e=208 ↓日曜 http://www.tracksideonlineresults.com/trackside/glenhelen/index.asp?sp=&s=&e=209ワールドVET から無事帰国!
2010ワールドVET へ向けて
09ワールドVET ph 『チームJAPAN!』
今年は日本から10名ほどのライダーが参加した。ピットがバラバラでなかなか全員揃わないけれど、
左からマッパさん・チャンドラー佐藤・カミカゼ・カドイさん・鈴木秀明さん。
皆それぞれのクラスで全開した。ヒデアキさんは両日両ヒート3位で悔しそう。
カドイさんは60クラス、70クラスなどじっくり視察。「よし、オレも世界チャンピオンになるぞ!」と頼もしい言葉を。
ワールドVET関連サイト紹介
ワールドVETの関連記事は、11月24日にダートスポーツ誌で2ページ、12月6日にガルル誌で3ページ掲載されますが、使用写真事情等により、2誌の発行前に当サイトにアップする事は控えますので、先に、大会の様子がわかる関連サイトをご紹介します。
●グレンヘレン公式サイトからリンクしているイベントレポート記事。英語ですが、眺めるだけでも楽しめます。
●毎年、日本から一緒に参戦しているチャンドラー佐藤氏のブログ。雰囲気や詳細がよくわかる楽しい日記です。
http://wave.ap.teacup.com/chandler/
ワールドVETから無事帰国。土曜に世界2位獲得。
第25回ワールド・ヴェテランズ・モトクロス・チャンピオンシップのカリフォルニア遠征から無事帰国しました。
土曜に総合2位を獲得。優勝は54歳のカナダのVETチャンピオンで、いやはや上には上がいる!という脅威の速さでした。
日曜は第2ヒートでDNFでしたが(やはりレンタルバイクはツライ・・・)、第1ヒートでチャック・サンにきっちり勝ちました。
今年は日本から10名が参戦しましたが、全員ケガなく楽しみました。
写真セレクト出来次第、詳しいレポートをアップしますので、お楽しみに!
ワールドVET 遠征へ!
いよいよ今年のワールド・ヴェテランズが迫っています。
出発は10月28日。木曜・金曜に2日間の練習日があり、週末の31日と11月1日が『ワールド・ヴェテランズ・モトクロス・チャンピオンシップ』。
場所はカリフォルニア州 グレン・ヘレン・レースウェイ。 ここは、AMAナショナル開幕戦の会場としても有名ですね。
開催25年目を迎えるワールドVETには、世界中から、あらゆる年齢層の、あらゆるレベルのライダーが、延べ900人くらい集まります。元AMAライダー、元世界GPライダーもいるし、現在の国別州別ベテランチャンピオンたちもいるし、ヨーロッパ、南米などからも大勢来て、じつに華やかな雰囲気です。
カミカゼの出場は、もちろん09ジャパンVETチャンプとして「50歳代・エキスパート」クラス。このクラスには、AMA500チャンプのチャック・サン(同年齢なので永遠に同じクラス)、82年デナシオンのアメリカ代表でチャンピオンをとったジム・ギブソン(今年50歳)、オランダナショナルチャンプのトゥーン・カールスマーカーなどなど、今なお速いライダーがたくさんいます。昨年は「いやぁ、こうして一緒に走るのは26年ぶりだねぇ!」などと旧交を深め合い、久しぶりの互いの走りを探りあい(?)、そして「今年こそは、アイツには負けない!」と、みんなで思っているハズ(笑)。
飛行機、レンタカー、ホテル、バイクレンタル&ピットサービス、レースエントリー、国際免許証、海外携帯電話レンタルなど、必要な手続きも盛りだくさんですが、これらすべて含めてこの遠征は、カミカゼにとっても年に1度のビッグイベントですね。
このごろは世界中のトモダチライダー達からメールが来ます。「カミカゼは今年も来ますか?」「グレンヘレンで会うのを楽しみにしています!」など、世界のおやじ達もワールドVETを楽しみに準備中!なんですね。
日本からは他に、鈴木秀明さん(60エキスパートクラス。元GPライダーのトーレフ・ハンセンと勝負か!)、チャンドラー佐藤さん(あのキャラで今や北米でも大人気!)などジャパンVETでもお馴染みの顔ぶれのや、ノービスクラスやインターミディエイト(中級)クラスにも何名かのサンデーライダーが挑戦する模様。
ダートスポーツ誌(11月24日発売号)、ガルル誌(12月6日発売号)などで掲載されますので、お楽しみにー!