10月10日 MCFAJ 第105回全日本モトクロス in軽井沢で全開♪

秋の軽井沢は例年よりも暖かく、年イチのグランプリを祝うようなモトクロス日和となった。

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思えば、15歳でデビューしたMCFAJ初レースから50年の月日が流れ−−−などと、カミカゼも半世紀のモトクロスライフに思いを馳せながら、我が50周年記念のGPクラスで今日も元気にぶっ飛ばすとするか。

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 ↑ 朝の開会式でカミカゼと、レジェンド源治選手始め北海道からの遠征組が挨拶。皆さんフェリーと陸走で来たり、飛行機で来たりと色々、マイクを持つのがMCFAJには48年ぶりの参加(!これまたスゴイ!)の源治選手で、この日は一緒にGPクラスを走ります。

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 ↑ GP&SEクラスヒート1、スタートで出れず、前のライダーの泥を浴びることに。#22はSEクラスでランキングトップをいく安孫子選手。さらに前にはGPクラス#1の西選手が出ている。カミカゼの横に源治選手、2人揃って捨てレンズを剥がすところ。  

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GASGAS MC450Fの軽さ、取りまわしの安定感、エンジンの扱いやすさは最高。踏ん張ってせっせと走る。ラスト1周で前の西選手にだいぶ追いついたものの、もはやそこまで、2位フィニッシュ。

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 ↑ ヒート2前のウェイティングでGASGAS2台が並ぶ。ブリヂストンの布谷さん(左)が「あっ伊田さんタイヤ替えてきましたね〜」と気づいたところ。はい、ヒート1のIRC・VX30から、午後はix09wに替えてみました。

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 ↑ そしてヒート2はダッシュタイミングが合い、ホールショットで前に出た。後ろに#1西選手。

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 ↑ 加速スイッチ・オン。後ろから西選手が追いかけてくるが、GASGAS MC450Fは快調な走り、カミカゼは容赦なくオニのようにぶっ飛ばしていった。

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後半まできっちり走ってリードを広げ、トップフィニッシュ。2位/1位で嬉しい総合優勝だ。

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 ↑ 「レース50周年記念にここに立てて嬉しいです!」表彰式で歓びのコメント。

大会の模様は、月刊ダートスポーツ11月24日発行号(1月号)に掲載されました。


posted by Kamikaze130 at 14:51 | モトクロス

9月26日、SurRonカップで全開♪

サーロンカップ2021』がモトクロスヴィレッジで国内初開催、カミカゼも話題の電動モトクロッサーを初体験で遊んできました。

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楽しそうなので全プログラムに参加した。

プログラム@ 40分クロスカントリーで、速くかつエコに走るレース。

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 ↑ これだけいてもかすかな音がするだけ(笑)。カミカゼはDBと共に最後尾からのスタート。

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 ↑ すまぬすまぬと言いながらどんどんパスして2番手まで上がり、今回サ−ロンをお借りしたノルテ千歳・きよはる店長に交代した。なんと楽しい!

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 ↑ レースの合間にバッテリー交換するノルテ千歳・矢野社長。もちろんワンタッチあっという間。

プログラムA 炎のタイムアタックレース

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 ↑ 1周のタイムアタックはスプリントの本領発揮で3位を獲得。左は見守るきよはる店長、右の青ベストが当イベントのプロデューサーでディレクターでMCもこなした内嶋亮選手。モトクロス、MTB、エンデューロで長く広く活躍中だ。

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 ↑ 走り応えは、やはり少しMTBダウンヒル時代を思い出した。

プログラムB 全員リレー

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 ↑ にわか編成の4チームでサーロンをバトンにしたリレーレース。カミカゼはアンカーを務める。優秀なチームで、トップでカミカゼにまわってきた。後ろから速いDB(馬場大貴)、TB(馬場崇行)に追われる状況。

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 ↑ 踏ん張ってDB、TBを押さえて最終コーナーへ。しかしここでジャンケンをしなければならず、勝てば優勝、負ければ遠回り。結果、カミカゼはジャンケンに弱かった(笑)。チームのみんなごめんね。

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 ↑ 表彰式でDBと。天国のババちゃんも見ててくれたかな。

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 ↑ この日は岩城滉一さんも番組収録で来ていた。岩城さんとはMTBダウンヒル時代に富士見パノラマで会ったり、当時からカミカゼのことを知っていてくれた。久々の再会。

★イベントの模様は月刊ダートスポーツ12月号(10月24日発行)に掲載されました。


posted by Kamikaze130 at 16:10 | モトクロス

9月12日、MCFAJ第6戦で全開♪〜転倒☠〜反省。

9月12日、モトクロスヴィレッジで開催のMCFAJクラブマンモトクロス・GPクラスを走りました。

MFJ全日本MXが中止続きの影響でGPクラスにはヤングなIA・IBライダーも参加、平均年齢も下がり、なかなかハイレベルなレースになりました。

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 ↑ フルウォール(テント背面)も完成、皆さんにすぐ見つけてもらえるカミカゼピット。

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 ↑ ライダースミーティングで新津会長に紹介をいただき挨拶。

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 ↑ GPクラス・ヒート1スタート。孫よりは大きいが息子よりも全然若い鴨田翔、平塚豪、斎藤銀汰、神田橋遼など全日本勢に囲まれて、おくゆかしく遅れ気味に出てゆく#130カミカゼ(右端赤ジャージ)。

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 ↑ ヒート1は3台の全日本勢に続く4位でフィニッシュ。もう少しセッティングに思うところあり、昼休みの公式練習もみっちり走った。

駄菓子菓子・・・。

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 ↑ GPクラス ヒート2はスタート直後に不運な『もらい転倒』。幸いすぐ再スタートをきり、

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 ↑ 最後尾からオニのように追い上げる。#1西君に追いついて、終盤で西君と田渕君の2台をパスする予定だったが、
  ココロに一瞬のスキマあったか自爆転倒。一応フィニッシュしたもののクラス7位、総合4位。
  ジャージがビリビリに破れていて慄く。

ダメージは打撲程度で済み、静かに反省しています。

*レースの模様は月刊ダートスポーツ12月号(10月24日発行)に掲載されました。
posted by Kamikaze130 at 09:19 | モトクロス

祝・フラットバレー プレオープン!

9月4〜5日、長野県の平谷(ひらや)村に誕生した新コース『フラットバレー オフロードパーク』のプレオープンを走ってきました。

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スキー場にモトクロスコース!
冬季11月〜3月は『ひらや高原スキー場』、
春〜秋のグリーンシーズンが『フラットバレー』になる、村営のコースです。

1周約1.1km、ゲレンデ斜面に雄大に。
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登り下りで旋回しながら頂上まで全開、

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下りも緩やかに旋回しながらの全開、

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アクセントにジャンプやバンプも。
ビギナーはゆっくりチャレンジ、エキスパートは気持ちよくぶっ飛ばせるコースです。

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4日はIA・IBライダーも結構来ていて、中上級ライダーで模擬レースをしたり、エンデューロライダーも結構来て楽しんでいた。

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地元『信濃毎日新聞』『南信州新聞』から取材を受ける。

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4日の朝は西川村長(左)も見えて挨拶をくださり、コース誕生のキーパーソン寺島さん(中央)と。

今回、「ヨーロッパのMX場のような雄大なコースを作りたい」とのリクエストを元に、コースデザインをカミカゼが少し手伝いました。かつてルスツやテイネなどスキー場での全日本の時のようなイメージです。
きっかけは今年5月、全日本オフビでジャパンVETブースを出しながらレース観戦してたときのこと、「スキー場に新しいコースを作ろうと思うんですけど、コースデザインしてもらえませんか?」と言ってきたのが寺島さんで、この方は平谷村の『ログ屋さん』で、ログハウス建設やログコテージ経営をする一方、バイクメカニックで全日本経験もあるMX好きな方だった。早速現地を見に行き、寺島さんのログコテージで酒を酌み交わしながら、こんな感じあんな感じとイメージを膨らませてレイアウトを描き、造成中にも再度行ってアドバイスさせていただいた。寺島さんはコース事務局として今後ますます忙しくになりそうですね。

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もちろん土曜の夜は仲間と宴会キャンプ。
と、その前に! コースからクルマで2分の『ひまわり温泉』が超絶に素晴らしい。泉質が良く、広くて露天風呂も大きい。MXとセットにできる温泉はいいね。

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日曜はMCFAJ仲間の西君やケンヤ君、IAの中村タイスケ君も走っていた。

●フラットバレー公式サイト 

●プレオープンの模様は、月刊ダートスポーツ9月24日発行・11月号『オフロードコースガイド』ページで掲載されました。



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posted by Kamikaze130 at 09:13 | モトクロス

新モトクロス場『フラットバレー』9月4日プレオープン!

【嬉しいお知らせ!】
9月4日(土)、長野県下伊那郡平谷村(ひらやむら)に、新MXコース『フラットバレー オフロードパーク』がオープンします。
●公式サイト http://logya.com/flat_valley/

スキー場(ひらや高原スキー場)のゲレンデという雄大なロケーションに、上り下りやコーナー、ジャンプ等のある一周約1.1kmのコースです。初心者ライダーでもマイペースでチャレンジできるよう、中上級ライダーは気持ち良く全開できるよう、コースコンストラクトに際しアドバイスをさせていただきました。
posted by Kamikaze130 at 13:37 | モトクロス

全道モトクロス選手権で全開♪

避梅雨!を求めて北海道へ、7月4日に栗丘ライディングパークで開催された『全道モトクロス選手権 開幕戦 札幌大会』に遠征してきました。

太平洋フェリー『仙台〜苫小牧』便は、新しい船体で快適だった。

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 ↑ 爽やかな北海道、栗丘を走るのはほぼ30年ぶりで、昔の記憶は何もなく、カミカゼは初めてのコースぶっつけ本番状態。

そしてスタートゲートはなく、スタートは日章旗の合図です。

マシンはもちろんGASGAS MC450F。 NORTE千歳のチームテントに入れていただき、カミカゼが走るのはIO(インターナショナル・オープン)クラス。IA・IBの混走クラスだ。今回のためにMFJライセンス申請をしたらIBライセンスが来ました。
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 ↑ IOクラスは19台。カミカゼは朝の公式練習だけではコースが覚えきれず、ヒート1は舞い立つホコリで視界が悪く、安全運転に徹した。前方煙幕、フラッグも見えないのはちょっとアブナイですね。

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 ↑ ゼッケン25番で走る。ヒート2は散水の効果もあり前方も割と見えたので、スタートから頑張って9位フィニッシュ。ま、良しとしましょう。

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 ↑ ピットでは北海道ライダーの皆さんと交流、昔のカミカゼジャージを持っていてくれた方、貰った賞品にサインをねだってくれたキッズ65の來飛くん、ありがとう、楽しみながら上達しようね。

さて!今回の遠征をお世話頂いた『NORTE千歳』です。今年4月オープンしたGASGASフルラインディーラー。
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 ↑ 1Fがショールームとファクトリー。スタイリッシュ、であります。

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 ↑ 2Fは、ウェアやギアが揃う『ビバーク北海道』。ここに来ればバイクも装備も必要なものはすべてある、パーフェクトなショップですね。

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 ↑ スタッフ、ライダーのみんなと。

そして! 北海道でグルメ!
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↑ レースウィーク土曜は生ラム肉料理で「景気づけ」、日曜は寿司屋さんで「打ち上げ」!

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レースの翌日は、千歳水族館で遊び、スープカレーを食し、定山渓温泉に浸かる、観光グルメの黄金コース。夜は夜で居酒屋でビール呑み放題とホッケ焼きなどいただく。いとう食堂の野菜ラーメンにも感動した。嗚呼美食三昧。
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支笏湖畔に佇むカミカゼ。いつ来ても静かで好きな場所です。

帰路も優雅な船旅、思いがけない素晴らしい遠征をありがとうございました。<m(__)m>

さて、仕事に戻ります。

(今回の使用機材は コンパクトFUNカメラ canon M3でした)


posted by Kamikaze130 at 13:29 | モトクロス

6月13日、MX408のサンデーMXで全開♪

6月13日(日)、ウエストウッドのMX408で開催されたサンデーMXに参加しました。
このサンデーMXは、一日じゅうのレースイベントではなく、フリー走行日の昼休みに1ヒート(×3クラス)だけ開催される、とても気軽なレースです。朝の受付で当日エントリーしました。

今年はあと7月・8月・11月にもあるみたいです。皆さんもぜひお気軽に。

カミカゼが走る「フルサイズA」クラスには、平塚豪選手18歳!青木翔真選手24歳!など若い現役IBライダーに、MC仲間の大内ケンヤ選手もいて、なかなか良い鍛錬になりそうです。

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 ↑ 人気絶頂、定員15台はフルグリッド。

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 ↑ スタート後まもなく単独3番手となり、いつものようにフィニッシュまでブッ飛ばしました。
ところで、GASGASはスペイン語で『全開』の意味だそうで、久しぶりに会った先輩ライダーの宮本さんが教えてくれました。いーね!


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 ↑ 最後は平塚選手18歳!、青木選手24歳!に続く3位でゴールしたカミカゼ65歳。楽しかった!

(今回の写真は『SHARP製シニア向け・かんたんスマホ』で撮ったもので勘弁ください。おまけに表彰式を撮ろうとしたらバッテリー切れという、、、、すんまそん<m(__)m>)

レースイベントの模様は、主催のウエストウッド様の撮影作成で月刊ダートスポーツ誌8月号(6月24日発行)に掲載されました。


posted by Kamikaze130 at 17:18 | モトクロス

2021 第14回 ジャパンVETで全開♪

021年5月30日(日)、埼玉県オフロードヴィレッジで ジャパンVETこと『ジャパン・ベテランズ・モトクロス・チャンピオンシップス』が開催されました。好天に恵まれ、北海道からも九州からも参加してくれて盛況。
コロナ渦対策のため、全体集合写真や表彰式が中止されたのは残念だったが、エントラントの皆さんの理解あるオトナ対応と協力で、ノービスもリターンライダーも、30歳から最高齢76歳が、ベテランMXの一日を楽しみました。

65歳のカミカゼはレジェンド対象の『VET・+60』を走りました。VET+40・VET+50と混走だが、賞典は年齢別なのでハリキル。

同じVET+60には、大先輩の唐沢栄三郎さん、ウインズMXパークオーナー浅野政幸さん、チェッカーズ原口衛さん、YouSports岡安孝雄さん、現役IB加藤木桂さん、北海道から源治篤さん、ワールドVET仲間チャンドラー佐藤さん、MX仲間オサーム斎藤さんや山形26さんといった、ゴージャスな同年代の顔ぶれ。孫のいる人も多いけれどみんな元気いっぱいです。

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 ↑ 笑 なにかと愉快。スタートでは近所の『ドス・カラス似』がセコンドについてくれた。オモチャではない本物の覆面なのだ。

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 ↑ ヒート1。#130カミカゼは、#81安井「怪童」崇くん、#193川島「ケニー」雄一郎くんの後方に。#891源治君がいいスタート。#121はいつもMCFAJで一緒の西くん、#222田渕くん、#211唐沢さん。

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 ↑ GASGAS MC450F 好調です。ヒート1、KENNYウエアの「黒」バージョンでシックにジャンプ。

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 ↑ 午後のVETヒート2。KENNYウエアを「赤」に替えて写真中央がカミカゼ。アウトから#211唐沢さん、カワサキの#24は初参加、九州福岡から来てくれた大宝史郎さん50歳。

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 ↑ 軽快GASGAS、最後までいいペースでライドし、VET+60トップフィニッシュしました。

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 ↑ 今年のジャパンVETの話題は、無限(凱-TEC)さんによる特別企画。マシン展示は#17 ・1991ME250川雄一郎車(川島さん所有)、#68・1989MER125𠮷田和泉車。

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 ↑ 泣く子も黙る #7・1978ME125鈴木秀明車。(#68と#7は無限所有。)

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 ↑ ブース内には当時のギアや写真、記事などのお宝も。これでも充分過ぎる注目度なのだが、

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 ↑ 本田博俊さん来場。みんなで思い出話あれこれ炸裂。79歳とのことだがとても若々しい。カミカゼと、隣りの安井崇くんが着ているのが2021記念Tシャツ、当日限定販売された。

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 ↑ 突然、本田博俊さんがカミカゼをつかまえると「ほら、つまりこれ、使用前使用後」などとおっしゃる。恐れ多くて何も言えません<m(__)m>

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 ↑ 無限ライダー9名が来場して、うち7名がレースを走った。今はみんな+50、+60になったが話せば昔と変わらない。
撮影の瞬間だけマスクを外しての記念撮影、向かって右から浅野政幸氏、川島雄一郎氏、本田博俊氏、安井崇氏、吉田和泉氏、原口衛氏、唐沢栄三郎氏、秋山裕之氏、鶴田忍氏、伊田井佐夫。みんなで順に場内放送でトークライブをおこない、来場自粛された鈴木秀明さんのビレオレターも放送、楽しい無限同窓会だった。

ご協賛いただきました各社様、厳しい状況下にも諸対策を徹底し、おかげさまで2年ぶりに開催できました。何歳でも楽しいモトクロスを今後もみんなで盛り上げていきたいです。ありがとうございました。

2021ジャパンVETの模様は、
・月刊ダートスポーツ 6月24日発行8月号に掲載されました。
・WEBミスターバイクにアップされました。
・月刊ミスターバイクBG 8月14日発行9月号に掲載されました。

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posted by Kamikaze130 at 10:59 | モトクロス

MCFAJクラブマンモトクロス第3戦 軽井沢で全開♪

5月23日(日)、『MCFAJクラブマンモトクロス第3戦』が群馬県嬬恋村の軽井沢モーターパークで開催され、GPクラスに出場しました。

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 ↑ カミカゼ130新テント、テクニクス製。隣りのオレンジテントは『プレシャスファクトリー』工藤ちゃんので、同じテクニクス製。ロゴや色を指定してオリジナルが作れます、何よりracy!な雰囲気出ます。

レース結果は 1位/2位で総合2位。
タフなレース、一瞬たりとも気の抜けない中でブッ飛ばした。

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 ↑ ヒート1、#1西信明くんにホールショットを奪われるもすぐ抜き返し、

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 ↑ その後は終盤まで西くんが食い下がってきたが、持ちこたえてトップフィニッシュ。

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このヒート1の、西くんのヘルメットカメラ動画をリンクします、ぜひご覧ください。ライン取りがよくわかる(自分でも勉強になった!)、西くんありがとう! ↓↓↓

ヒート2は、#3大内ケンヤくん、#1西くん、#222田渕くんに続く4番手で出ていき、

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周回しながらスキを狙ってトップに出るが、終盤に西くんにものすごい勢いで抜かれて最後は2位。ま、西くんは46歳だし、仕方ないでしょ。

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 ↑ ポディウムで「西君、田渕君、ケンヤ君たち年下ライダーとのバトルを楽しみました」と優等生にまとめるカミカゼ。
翌週のジャパンVETへ向け、好調です。


・MCFAJ第3戦の模様は 月刊ダートスポーツ6月24日発行(8月号)に掲載されます。




posted by Kamikaze130 at 14:43 | モトクロス

2021ジャパンVET最新情報

主催のウエストポイント公式サイト内に、ジャパンVETの事前エントリーリスト、タイムスケジュ−ル、お知らせ等がアップされています。エントラントの皆様はクラス・ゼッケン・お名前を確認ください。

なお当日エントリーもあります、みんなでベテランMXな一日を遊びましょう!

●事前エントリーリスト  http://www.westpoint.co.jp/2021vet_list.pdf

●タイムスケジュール http://www.westpoint.co.jp/2021vet_time.pdf

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posted by Kamikaze130 at 16:00 | モトクロス

2021ジャパンVET 協賛社決定!

2021ジャパンVET 協賛各社様です。
◆Tシャツ協賛
ウィンズアサノ 様
NGCジャパン 様 (当日出店あり)
円陣家至高油類商 様 (当日出店あり)
(株)WESTWOOD MX 様
(株)ホーリーエクイップ 様
(株)ラフアンドロードスポーツ 様
零8 様
太章興産 様
テクニクス 様
テクニカルスチール 様
美蔵 様
MOTOR SHOP OSC 様
MOTO PRIME 様(当日出店あり)
バイクショップハラグチ 様
ホンダドリーム戸田美女木 様
ミゾエメタル 様
武蔵重量 様 
モトライフ 様
陽和組 様
BIVOUAC 様
安井崇 様
大宝史郎 様
鶴田忍 様

◆賞品協賛
EKチェーン 様
SHOEI 様
SINKO TYRE 様
XAM JAPAN 様
日本ユニバイト 様
ペスカトーレ 様

今年もジャパンVETの継続・発展のためのご協賛まことにありがとうございます。
以上各社様はカミカゼスポーツ募集分です。他にウエストポイント募集分各社様もいらっしゃいます。
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posted by Kamikaze130 at 12:21 | モトクロス

MCFAJ第2戦で全開♪

4月11日、オフロードヴィレッジで開催された『MCFAJクラブマンモトクロス第2戦』GPクラスに参戦しました。

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#130は『やっぱり赤が好き』(笑)。すっかりGASGASライダーに。皆さんパドックへ見に来てくれて
「GASGASどーですか?」
「い〜よ〜、軽いよ〜、やっぱりGASGASだよ〜」

だがしかし、GP・SEクラス午前のヒート1ではスタートで出遅れてしまい、
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6番手くらいから頑張って追い上げる展開に。

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大小のジャンプがめまぐるしく忙しい。SEライダー2台をパスする間に、GPライダー達はどんどん前に行ってしまい、クラス4位でフィニッシュした。
ウェアは今年からKENNY、ヒート1ではブラックバージョンを着用。KENNYウェアは、細部までしっかりしていると同時に、大変動きやすいです。

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 ↑ この日はチャンピオンレジェンド川島雄一郎くん(#193 CRF450R)がほぼ10年ぶりのMCFAJ参戦で、まー速い速い、午前も午後もラクラクぶっちぎっていた。アッもしかしてジャパンVETの練習でしょう!? そうにちがいない!

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 ↑ 午後のヒート2はスタートを上手く決めて、

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 ↑ GPライバルの#222田渕タケシくん、MCFAJディフェンディングチャンプ#1西信明くん、#3大内ケンヤくんたちと抜きつ抜かれつしてバトる。#193川島くんは別格スピードで、ずっと遥か前のほう。
田渕くんにパスされたが、きっちりついていってパスし返した。このパスポイントにはヒントがあって、先月ここでおこなわれた関東選手権IAクラスを観戦していた時、小方誠選手が星野優位選手の前に出たのを見て「なるほど、バスするならここだな!」と思っていた場所。
最後までタレない走りに徹して、川島くんに続く2位でチェッカーを受けた。KENNYウェアは午後はレッドバージョンを着用しました。

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 ↑ GPクラス表彰式。
総合優勝 #193川島雄一郎  ホンダCRF450R 1位/1位
総合2位 #1  西 信明  ヤマハYZ450F  2位/3位
総合3位 #130 伊田井佐夫 GASGAS MC450F 4位/2位

若いライダーと楽しく競り合い、大変良い鍛錬になった。

・大会の模様は 月刊ダートスポーツ5月24日発行(7月号)に掲載されました。


posted by Kamikaze130 at 15:10 | モトクロス

2021ジャパンVETに無限がやって来る!

【速報】ジャパンVETに『無限』がやって来る!
'78ME125鈴木秀明車、'89MER125𠮷田和泉車を展示!
元無限契約ライダーも来場してステージトークを予定!
5月30日のジャパンVET(オフロードヴィレッジ)に、無限ブース開設とマシン展示が決定しました。1970年代後半〜90年代初頭にかけて全日本モトクロス選手権に参加した『スーパー スポーツ』『TEAM無限』、その当時のスタッフ有志の方々による特別企画です。さらに当日は、当時の無限契約ライダー達も参加または来場して、恒例のステージト ークをおこないます。
お楽しみに!
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posted by Kamikaze130 at 14:40 | モトクロス

2021ジャパンVET 開催案内

2021ジャパンVET 5月30日(日) オフロードヴィレッジ
主催・運営:ウエストポイント
スーパーバイザーという名のお手伝い:伊田井佐夫

開催案内とエントリー案内が、ウエストポイント公式サイトにアップされています。

参加条件は30歳以上、それだけ。VETとは『年齢がベテラン』の意味で、誰でも参加できます。何歳になっても趣味のモトクロスを楽しもうという主旨のもと、ノービスライダーもリターンライダーも大歓迎、同年代・同レベル同士で走って遊びましょう!

全日本モトクロス関東大会(5月15〜16日)で開設の『ジャパンVETブース』でも、エントリー受付をおこないます。

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posted by Kamikaze130 at 09:25 | モトクロス

2021シーズン プロフィール写真

2021シーズン メインマシンは GASGAS MC450F
ウェアはKENNY です。

誌面・webその他で伊田のプロフィール写真、顔写真をご希望の企業様・媒体様は、事前に使用目的等のご連絡を頂きまして、こちらの写真を使用ください。

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posted by Kamikaze130 at 15:17 | プロフィール・戦歴

妙高高原で爆滑&地ビール&温泉!

カミカゼ恒例の冬季トレーニングは モトクロス仲間と新潟県妙高高原でスノースクートざんまい。

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1日目は全員スノースクート、池の平で爆滑。好天に恵まれみんなで気持ちよくぶっ飛ばす。

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 やっほ〜〜♬

夕方は温泉にどっぷり浸かり、メインイベントは地ビール工場レストランで 呑み&食べ放題105分1本勝負!
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できたての妙高高原ビールが、刺身がカニがステーキが、美味し過ぎるー

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 小指を立てて飲むのです♬

2日目は2名スノーボードにスイッチ、杉ノ原で爆滑、そして今日も青空。

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 レディスもすっかり上達、エレガントに滑ります。

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冬のスノースクートは足腰(小スクワット連続)と心肺(高地トレ)はもちろん、バランス感やスピード感もモトクロスに良い効果が! 温泉とビールをセットにすればパラダイス!(^^)!  「でも寒いでしょ?」という人がいますが、実は冬のMX場より暖かい(笑) カミカゼスポーツでも販売しているので興味ある方はぜひ、一緒に遊びましょう!

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<今回の写真はコンパクトデジカメ canon M3 で撮影しました>


posted by Kamikaze130 at 10:24 | SCOOT

友、遠方より来たる

アメリカで4輪関連事業を展開し、4輪オフロードレースドライバーでもある友人のmiyajiさんが日本に一時帰国、アメリカへ発つ前日にカミカゼに寄ってくれて久しぶりに楽しく飲んだ。miyajiさんは、いつもワールドVET遠征時にはグレンヘレンに応援に来てくれたり、作業スペースを借りたりと強力にお世話になっている方で、今回はFIマッピングについても詳しく教わったりと話は尽きず、カリフォルニアでの再会を約束した。
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posted by Kamikaze130 at 14:37 | モトクロス

GASGAS MC450F

このたびあれこれコトが進み、GASGAS『 MC450F』納車の運びとなりました。

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GASGASモトクロッサーが世界デビューして日本にも上陸、ほぼその第一便であります。ぱちぱちぱち。

早速シェイクダウンに行き、サスセッティング等にいそしんだ。軽くて乗りやすい!
※慣らし走行のため、ホイールはUsedタイヤ付きKTM用オレンジリムに付け替えています。

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雪の北海道から走りに来たレジェンド源治くん、この度は大変お世話になりました。

ディカール、ジャージロゴ完成後、改めて写真アップします。

2月21日予定だったMCFAJ開幕が、コロナ渦のため3月開幕となりました、それまで走り込んで整えます。


posted by Kamikaze130 at 00:00 | モトクロス

2021あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もモトクロス、(たまにエンデューロ)、元気に走ります、よろしくお願い申し上げます。
主目的であるアメリカのワールドVET、昨年はコロナで行けませんでしたが今年は行きたいものです。

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昨年2020年は初めてKTM(450SX-F)を購入した年。「外車」は細部多少勝手が違ってセッティングを出すのにいろいろ勉強しましたが、軽くてとても楽しいバイク。「ファクトリー・エディション(クーバー・ウェブ)」なので、各所プレミアパーツが最初からついていて ready to race。このごろはKTM、ハスクバーナ、GASGASといったヨーロッバ車の進化が著しいですね。

2021年は、『赤いバイク』に乗ります。お楽しみに!


posted by Kamikaze130 at 00:00 | モトクロス

JNCC最終戦 オフヴィで全開♪

JNCCの2020最終戦 エンデュクロスがオフロードヴィレッジで開催され、FUN-SA(100分・55歳以上/上級者対象)に出場した。マシンは年初にアメリカから持ち帰ったCRF450R。8月の『JNCC岐阜ほうのき大会』にこれで走ってとてもおもしろかったので、今回はMX仲間を誘い、北海道から源治くんグループ、そしてMCFAJでのライバル田渕くんも同じクラスで、スーパースター東福寺さんも出場して、東福寺vs源治vs田渕vs伊田 という、『カムバック黄金時代』な顔ぶれに。

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源治くんのチーム『ビバーク北海道』のパドックに入れていただいた。カミカゼはゼッケン8番CRF450R(但し公式リザルトではゼッケン064。笑)。

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夏の『JNCCほうのき大会』に続き、今回も東福寺さんと並んでスタートを待つ。往年のファンの方たちが写真や動画を撮ってくれた。

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FUNクラス161台 スタート前。黒ジャケットはセコンドを務めてくれたホリちゃん。

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レースクイーンのコ、まるでフィギュアのようなバランス。

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JNCC星野代表の華麗なフラッグでFUNクラス100分がスタートした。

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東福寺さんのうしろ、いろいろ勝手が違うのでまずは慎重にいく。

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なぜなら今回は『エンデュクロス』なのでこんな丸太セクションもある。気をつけてクリアしても、どうしてもエンストしてしまい。。。右に写っているのはエスケープラインを選んだライダーだ。


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もちろんいつものMXコースもあり、フラットセクションや田んぼエリアもあり、久しぶりに長時間をブイブイ走った。

結果は、FUN-SAクラス3位でした。1位田渕くん、2位源治くんなので順当というか年齢順というか(笑)。モトクロスVETライダーで上位を占めたということで(^^)/  楽しみました。

そして話題のバイクも走っていた。
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3時間COMP・AAクラスチャンピオンの渡辺マナブ選手は、午前のFUNにヤマハ・テネレ700でゲスト参加。大きな車体を自由自在に取り扱って、そして午後の3時間COMPでトップバトルを見せてくれて、最後はきちんと優勝するのだから、さすが。

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MTBダウンヒル『Team G CRross HONDA』時代のライダー仲間、内島亮選手。コレ何?と思えば電動バイクで『SUR−RON Light Bee X』というのだそうだ。途中ピットインしてバッテリーを交換するらしい。JNCC初の電動バイク参戦、これもまた時代ですね。

そして午後の3時間COMPクラスを観戦。さらに過激なセクション登場!。マナブ選手、モトクロスの小方誠選手、鈴木健二選手、トライアルIASの野崎選手らのトップバトルもすごく、みっちり観戦した。

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うわー! 3時間COMPでは巨大タイヤやログピラミッドがそびえ、右側の渋滞がエスケープライン。


今回も皆さまからの応援声援ありがとうございました。

無事終えて夜は、源治くんたちと西川口のホルモン焼肉で打ち上げをしたのは言うまでもありません。

posted by Kamikaze130 at 15:31 | モトクロス